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正面の三の丸広場から眺めた天守。　1871年（明治4年）に廃藩置県が実施され、更に1873年に廃城令が発令されました。姫路城は競売に付され、城下の金物商の神戸(かんべ)清一郎が23円50銭（現在の貨幣価値でも10万円程度？）で落札しています。城の古鉄や瓦を売るのが目的であったそうですが、解体費用がかかりすぎるとの理由で結局そのままにされ、権利も消失しました‥‥‥‥‥Wikipedia参考。　　　　2008年11月13日撮影。