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架け替え工事が終わった新余部橋梁。　新しい余部橋梁はコンクリート橋(Extradosed prestressed concrete bridge)です。鉄橋ではなくなりました。　下部は橋脚４基と橋台２基で構成されています。旧鉄橋で問題となっていた定時性確保の為の防風壁として、透明アクリル板(高さ1.7 m）が取り付けられ、風速30m/sまで運行可能となっています。騒音面ではコンクリート製となり、橋梁上にバラストも敷かれた為に大幅に軽減されたそうです。　　　　2010年9月10日撮影。