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| 鶴立駅の前のメインストリートで学校を探しているところです。左の女性は通訳の赫(かく)さん。 日本語は私の方が断然上手ですが、きれいな人でした。一児のお母さんであり、通訳は時々お呼びがかかった時だけのアルバイトのようでした。ここまで来る日本人は滅多にいるものではありません。駅前のメインストリートは、現在(10年前)でもこのような雰囲気でした。義父がここで働いていた50余年前の満州国時代はどのようだったのでしょう。これは想像するのが難しいです。この道路の右側には、居酒屋の看板でもあったのでしょうか。当時独身だって義父が時々暖簾をくぐっていたのでしょうか。義父は下戸でした。 1998年7月22日撮影。 |