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津山城の立派な登城道。 1616年に
13年の歳月をかけ、5層の天守や櫓、城門など合わせて800余棟が建ち並ぶ大規模な近世城郭が完成しています。1697年、
森氏が断絶し、安芸の広島藩主・浅野綱長の預かり城となりましたが、翌1698年に越後高田から松平宣富が
10万石で入封し、以後明治維新まで松平家が城主を勤めました(Wikipedia参考)。
2008年4月15日撮影。