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今治城内堀の海水取り入れ口。　この約80m先は、瀬戸内海の今治港に通じています。以前は堀で牡蠣や鯛の養殖を行っていたそうですが、現在ではボラが飛び跳ねています。瀬戸内海に面した今治の最大潮汐(干満差)は約3.3mです。干潮時には堀の潮が引いてしまって、敵が歩いて渡れるのではないかと心配になりますが、一定以下には潮が引かない構造になっているのだろう思います。　　　2008年8月21日撮影。