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小倉藩15万石の小倉城の天守。　1600年、関ヶ原の戦功により細川忠興が豊前・豊後二国39.9万石を領し、中津城(それまでは黒田官兵衛の持ち城)に入城するが、石高に相応しい城として、西軍だった毛利氏小倉城を改築する。1632年、細川氏の肥後転封によって播磨国・明石藩から小笠原氏が15万国で城主になって小倉城に入る。1837年、天守閣を焼失し、1959年に現在の鉄筋コンクリート構造の天守が再建された‥‥‥Wikipediaの文章参考‥‥‥　　2004年3月8日撮影。