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| 大坂城の天主。 現在の天主は３代目です。前述のように、初代豊臣天主、二代目徳川天主共に焼失し、この三代目天主は大阪のシンボルとして、寄付金により1931年(昭和6年)に復興された鉄骨とコンクリート製の昭和天主です。３代目の天守閣は、先の太平洋戦争終戦前日(1945年8月14日)の大規模空襲からも破損を免れて、３代の大坂城のうちでは、最も長寿命であるそうです。現在の昭和天守は、1〜4層が徳川大坂城の白壁で、5層目が豊臣大坂城のデザインを採用しているそうです‥‥‥Wikipediaの文章を参考にしました‥‥‥ 2000年7月16日撮影。 |