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「はつゆき」型護衛艦DD-124“みねゆき”。　現在の海上自衛隊の護衛艦は、旧海軍の船団護衛に用いられた護衛駆逐艦とは意味が異なり、他国海軍に於ける駆逐艦やフリゲートに相当する護衛駆逐艦（DE）、駆逐艦（DD）、ミサイル駆逐艦（DDG）、対潜ヘリコプター搭載駆逐艦（DDH）などを含んでいます。この「みねゆき」は、イージスシステムは装備されていない汎用型護衛艦(DD)です(Wikipedia参考)。　　　　　　　舞鶴港自衛隊桟橋2010年8月28日撮影。 　　　　　【みねゆき】　就役年：1984年、　建造造船所：三菱重工・長崎造船所、　定係港：舞鶴、　基準排水量：2,994ton、　全長：130m、 　　　　　　　　　　　　　エンジン：ロールス・ロイス　ガスタービン２基２軸、　エンジン出力：45,000PS、　最大速力：約30kt、　乗員：200名