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金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)高麗門の「京都守護職本陣」の表札。　徳川家の宗派が浄土宗であることから、幕末期の京都が騒然としていた時期、京都の治安の為に、徳川幕府の軍勢は浄土宗の総本山である知恩院を本陣とし、新撰組を支配していた会津藩の松平容保が京都守護職として浄土宗の大本山である金戒光明寺を本陣として藩兵1,000名を常駐させていました。　　2011年3月31日撮影。