大 覚 寺

 
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嵯峨・大覚寺の五大堂と御霊殿(左)。 後嵯峨上皇、後宇多法皇が続いて大覚寺門跡となり、皇位が2分されていた当時の南北朝と呼ばれた時代に、後宇多法皇の皇統は、上皇が大覚寺に住んでいたことから、大覚寺統(南朝)と呼ばれました。大覚寺は、日本史の舞台にも登場しています。   2009年2月18日撮影。