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天龍寺の大方丈。　天龍寺は京都五山の第一として栄えましたが、1358年から1815年の間に６回にも及ぶ火災、更には徳川期幕末の1864年の蛤御門の変（禁門の変）では長州軍が天龍寺を拠点にしていた為に大打撃を受け、現存伽藍の大部分は明治時代後半以降に再建されたものです。　　2009年2月18日撮影。