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清水寺・音羽の滝。　寺名の由来になっている滝(？)です。こんこんと流れ出る清水は、古来「黄金水」「延命水」と呼ばれ、 ”清め”の水として尊ばれ、参詣の善男・善女が行列をつくって柄杓に清水を汲み、それぞれの願いを祈っています。またお茶の水汲み場となっており、上方古典落語の“はてなの茶碗”の舞台にもなっています。　　2009年10月18日撮影。