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京都・法金剛院の紅葉。 法金剛院は、待賢門院(藤原璋子、1101年 - 1145年)の縁の寺として知られています。待賢門院は鳥羽天皇の中宮であり、崇徳天皇と後白河天皇の生母でもあります。絶世の美人で、西行からも慕われた反面、波乱の一生を送り、この法金剛院で晩年を送りました。 2009年11月30日撮影。