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前の写真３枚は、朝日の中、夕陽の中あるいは春霞に浮かぶ男鹿島(たんがじま)の姿でしたが、これが現実の男鹿島です。身を細くして耐えています。削り取られた土砂は、大阪湾の埋立や護岸工事、関西国際空港、神戸六甲アイランド等に使用されていると思います。手前の船は、底引き漁をしている漁船です。　姫路〜家島間の連絡船から1999年9月5日撮影。