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ＪＲ札幌駅南側広場の“牧歌の像”。　札幌の大通り公園近辺には多くの彫像があり、“牧歌の像”は、その一つです。作者は本郷新氏で、制作は1959年です。三人の女性と二人の男性が、それぞれに北海道の名産を持っています。中央の女性三人は、ポプラの若木、トウモロコシ、スズランを持ち、両側の男性一人は角笛を吹き、他の一人は羊を抱いています。　　　2010年7月22日撮影。