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前述のように、大鳴門橋は列車(四国新幹線)を走らせる計画で設計され、上層階が車道、下層階が列車用に建設されています。しかし列車を通す計画自体が変更になり、下層階の使い道がなくなりました。そこでこの下層階の一部に歩道を作って「渦の道」として渦潮観光に利用されています。この橋の上から見る渦潮も圧巻です。 「渦の道」から2011年10月9日(太陰暦9月13日)撮影。